石川県支部総会
- 日時
- 2019(令和元年)年9月1日(日)
- 会場
- ホテル日航金沢
- 人数
- 50人
- 来賓
- 河田昌一郎(拓殖大学常務理事) 舛田 守(学友会副会長) 清水俊宏(福井県支部長) 大塚純一(同副支部長) 友田邦夫(同副支部長) 池田 晋(同幹事長) 辻 泰久(富山県支部長) 川辺章夫(同副支部長) 大野弘憲(同幹事長) 舛田 茂(講師・常盤山靖仁、元関脇舛田山) 長井雅之(石川県相撲連盟顧問) 中西利雄(同・金沢市議会議員)
令和元年度学友会石川県支部通常総会が9月1日(日)ホテル日航金沢(総支配人島田裕次84期)において、大学から河田昌一郎常務理事、学友会本部からは舛田守副会長を迎えて行われました。
第一部は総会が行われ、河田昌一郎常務理事より、外国語学部日本語学科の新設等の近況報告や、今後の女子学生割合の増加方針の説明を受けました。舛田守副会長からは学内運動部の近況報告、オレンジ募金、学友会創立110周年記念事業等への協力依頼がありました。
つづいて曽良昌嗣(67期)議長のもと、総会の議事が進められ、BCLリーグ石川ミリオンスターズで活躍中の荒谷選手(117期)や毎年恒例の大学相撲金沢大会出場の相撲部員の激励会実施等が報告され、活動計画では本年度も引き続き、90期以降の会員の学友会活動参加を柱とすることが説明されました。その他、オレンジ募金の進捗状況や支部運営に欠かせない会員からの善意の寄付をお願いして総会は終了しました。
第二部講演会では、常盤山親方(元関脇舛田山、舛田茂72期)を講師にお迎えし、「わたしの相撲人生」の演題のもと、「座右の銘は『行き当たりばったり』、それは『勢い』とういうこと」とご自身の相撲人生を振り返り、ご講演をいただきました。その後の質問コーナーでは次々に手が挙がり、時間一杯まで、お答えしていただきました。
第三部懇親会では石川県相撲協会顧問の長井様、中西様にもご参加いただき、中西様の乾杯で宴が始まりました。歓談の合間には、長井様の相撲甚句、当日試合で参加できなかった石川ミリオンスターズ荒谷選手のビデオメッセージ、また例年通り歌集の歌声が響き、上野先輩(71期)から新執行部での初めての総会運営の総評と激励をいただき、舛田守副会長による三本締で閉会となりました。
石川県支部長 寺坂 行一(81期)