令和7年度北短ミュージカル交流感想文 その4

 

令和7年度北短ミュージカル交流感想文⑤令和7年度北短ミュージカル交流感想文⑥

政経学部 法律政治学科 大島希海

この度、第41回、そして最後となる拓大ミュージカル「捨てられた夢の箱から」にご招待いただき、2月15日と16日の2日間、北海道を訪問しました。私自身、初めての北海道ということもあり、旭川空港からミュージカル会場である深川市文化交流ホール「み・らい」に向かうまで、バスの車窓に広がる銀世界に心を躍らせていました。
会場につくと、観劇客が会場からあふれ出るほどの長蛇の列ができており、場内のスタッフからは満席とアナウンスされていました。ミュージカルの幕が上がると、北短の皆さんが織りなす世界に引き込まれ、あっという間の約2時間でした。

迫力のある音響や細部まで作りこまれた道具、キャストの皆さんの堂々とした演技や、会場に響き渡る歌声など、すべてが想像以上のミュージカルで感動しました。素晴らしかったです。最後に幕が下りた後もしばらく拍手は鳴りやまず、多くの方から拓大ミュージカルが愛されてきたことを実感しました。

ミュージカル鑑賞後は北短学生との交流会があり、大道具や背景作成に関する裏話や、歴代の拓大ミュージカル作品のメロディなどの要素を取り入れていたとのお話を聞かせていただき、長い歴史をもつ拓大ミュージカルだからこそできる演出に衝撃を受けました。

2日目は農学ビジネス学科と保育学科では普段どのような授業が行われているのかを、北短の校舎をまわりながら案内していただきました。保育学科のフロアでは調理室やピアノの練習室などが、農学ビジネス学科のフロアには農作物を育てるだけではなく、商品としてパッケージ作業までする機械なども整備されており、専門的に学ぶための環境が非常に充実していました。農産物の販売会は整理券を出す程に人気だと知り、地元とのつながりが強い大学であることを感じました。

北短を見学した後は観光の時間もいただき、旭山動物園や北鎮記念館、旭川ラーメン村をまわり、北海道でしか作ることのできない思い出ができました。

今回のミュージカル交流会を通じて、約50人という例年より少人数ながらも、一致団結して最高の物を作り上げるという、行事に対する熱い思いに触れました。この熱意を胸に、拓殖大学の学生三大祭典を今までよりもさらに盛り上げられるよう、全力を尽くしていきたいです。最後となりましたが、拓殖大学学友会の皆様、拓殖大学北海道短期大学の皆様、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。