関東大学ラグビーリーグ戦 拓大対大東大

 

試合風景

令和元年度関東大学リーグ戦一部は8日、熊谷ラグビー場Bで試合を行い、拓大は26対22で大東大に辛勝した。大型台風が関東地方には迫っていたが、この時点では降雨の影響はほぼなく、定刻の15時にははじまった。

前・後半はほぼ互角だったが、試合終了直前にアセリ・マシヴォウ選手(4年)がゴールを奪い、拓大はついに逆転した。この瞬間は練習拠点が近い大東大と比べあまり応援人数はいなかったが、拓大陣地は盛り上がった。

拓大ラグビー部OB2名が選出されたラグビーワールドカップで首都圏は盛り上がっている。今季のリーグ戦は東海大以外の順位が読みにくく、拓大は大学選手権出場を射程圏内に入れている。

三角洋平(102期)

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