令和7年度北短ミュージカル交流感想文 その8

政経学部 法律政治学科 田中 大馳
私はこの度、北海道深川市を訪れ、拓殖大学と拓殖大学北海道短期大学との交流を深めるために、ミュージカル交流会に参加しました。
初日は、第41回拓大ミュージカル「捨てられた夢の箱から」を鑑賞しました。実際に観劇すると、プロにも引けを取らない素晴らしいミュージカルでした。私は普段からミュージカルを鑑賞することが多いのですが、演技や歌唱力だけでなく、舞台美術や音響の細部に至るまでこだわりが感じられ、観客として物語の世界に引き込まれました。特に、舞台装置や照明の使い方が巧みで、作品の完成度の高さに驚かされました。
今回が最終公演であると聞き、その歴史あるミュージカルが幕を下ろすことを非常に惜しい気持ちになると同時に大きな感動を受けました。
鑑賞後には、北短の学生との交流会がありました。出演者やスタッフの方々と直接話す中で、たった5ヶ月程の準備期間でこのミュージカルを完成させたと知り、大変驚きました。全員が一丸となって努力してきたことが伝わり、その熱意に深く感銘を受けました。
2日目は北短のキャンパスを訪れ、施設を見学しました。北短には保育学科と農学ビジネス学科があり、それぞれの専門分野に応じた実習施設が整備されていました。保育学科の音楽演習室や工作室や、農学ビジネス学科の実験室など見学し、実践的な学びを重視した環境であることを実感しました。拓殖大学とは異なる特色を持つキャンパスを知ることができました。
今回のミュージカル交流会を通じて、私は単なる観劇にとどまらず、北短の学生の情熱や努力に触れることができました。ミュージカルの舞台裏の話を聞き、前向きに必死に努力する姿勢に刺激を受けるとともに、自分自身も新たな挑戦をしてみたいと感じました。
最後に、このような素晴らしい機会を提供してくださった北短の教職員や学友会の皆様、ミュージカル関係者の皆様に心より感謝申し上げます。この貴重な経験を大切にし、私自身も成長していきたいと思います。






