福岡県支部総会

 

集合写真

日時
2019(令和元)年8月31日(土)
会場
福岡市中央区・平和楼本店
人数
27人
来賓
溝口正夫(拓殖大学常務理事)

令和元年度学友会福岡県支部通常総会が8月31日平和楼本店にて開催された。

物故者への黙祷、校歌斉唱の後、支部総会を開会71期川口廣祥支部長から来年2月29日の学友会110周年への参加、その翌週3月7日に開催する福岡県支部創立100周年記念と九州連合会創立70周年記念式典の説明が有り会員全員に協力を呼びかけられた。

また拓殖大学創立120周年記念オレンジ募金の説明及び協力要請があった。

その後、来賓代表挨拶では遥々お越し頂いた本学溝口正夫常務理事から大学の現状及び志願者状況の報告、箱根駅伝を含めた各運動部の活躍状況の報告、八王子キャンパスの外国語学部国際日本語学科の新設、英米語学科及び国際学部国際学科の定員増が説明され八王子キャンパスの充実の説明が有りました。

その後大学への質問・意見では76期安井信幸拓兄から広大な八王子キャンパスの遊休地の有効利用をどう考えておられるのか、一例として九州自動車道鳥栖ICにも巨大な外資系物流施設ができているが、日本の心臓部である大都会東京の圏央道、中央自動車道の拠点として一部を物流施設等に貸し出されたらどうか、賃貸収益は少しでも学生に還元しアルバイトは本学学生に提供できれば三位一体で日本社会に貢献できるような他事業等も含めて考えて頂きたいとの要望がなされた。

次に議案審議及び報告が76期安井信幸幹事進行の下、76期横山哲也幹事長、76期鎌田政治会計責任者からなされ無事総会は終了。

総会終了後、全員による写真撮影、各来賓紹介、その後87期高山久徳副支部長の懇親会開宴挨拶、横山哲也幹事長の発声で乾杯し懇親会に入った。

最後は拓殖大学と福岡県支部の益々の発展を祈念し、安井信幸拓兄リーダによる興亜の雄図、押忍三唱で閉会致しました。

福岡県支部事務局・幹事長 横山哲也