拓殖大学学友会とは
拓殖大学で学んだ卒業生は、深い愛校心を持ち、先輩・同級生・後輩と強い心の絆で結ばれ、卒業後も様々な形で交流を行い親睦を深めています。
「拓殖大学学友会」は、1909(明治42)年「会員相互の連携を密にしてその親睦を図り、併せて母校の発展に寄与する」ことを目的に設立されました。本部を文京キャンパス内に置き、様々な活動を行っています。拓殖大学・拓殖短期大学・拓殖大学北海道短期大学及びその前身校の卒業生全員が会員であり、その活動(いわゆる「同窓会」「OB会」等)全体を「学友会活動」と呼称しています。
地域単位の会としては、国内に12連合会88支部の地域支部組織と、海外に3連合会30支部の地域支部組織があり、それぞれ年1回の総会を開催し、学友会や大学の役員も出席し、楽しい語らいの場・情報交換の場として、相互親睦・交流を図っています。他にも、卒業期による期別会や、学部、課外活動のOB会などが組織されています。
学友会本部の主な事業
- 卒業生の親睦交流の促進・把握
- 支部、期別会等の活動への支援・援助
- 会報「茗荷谷たより」の発行
- 学生の体育・文化活動への支援・援助
- 留学生地域研修
- 学友会奨学金