米国ロサンゼルス支部新年総会
- 日時
- 2019(平成31)年1月19日(土)
- 会場
- ロサンゼルス近郊トーレンス市・入船レストラン
- 人数
- 8人
1月19日(土)「米国ロサンゼルス支部 新年総会」をロサンゼルス近郊トーレンス市「入船レストラン」にて開催した。
始めに、畠茂弘支部長(73期)から新年の挨拶、そして、会計報告、昨年も多くの方から招待ホームスティに対して寄付をいただいた、この場を借りて再度お礼をいいたい。風間昭(65期)と畠支部長からは、今年の分として本日も頂戴した。
そして、主題であるホームスティの宿泊先である。5回目となる今年は、男子2名となり、昨年の女子2名と同性同士が続く、異性で1名ずつだとお互いに遠慮しがちな場面も見えたので、かえって同性同士のほうがよいかもしれない。
色々と各先輩方の家庭事情も変わってきており、1日では決まらず、翌日になり、始めの2泊は古谷寿人(76期)、次の2拍は桑原保男(65期)、そして荻野博(80期)に1泊し、金城義男(64期)宅に3泊と決まった。
新たに受け入れてくれる家庭、もしくは日程短縮を考えなければならない時期かもしれない。思えば20年ほど前に米国大陸各支部で支部長会議を開き、ロサンゼルス開催時の主題は「OBとして母校にどのような貢献ができるか。」であった。その答えの一つとして、ロサンゼルス支部結成50周年にあたる、2015年から始めたのが「招待ホームステイプログラム」である。何とか継続させたいが、神のみぞ知るである。
今回も諸先輩から美酒の差し入れがあり、堪能させていただいた、厚く御礼を申し上げたい。毎年、会費だけ送ってくる桜井康弘(83期)からは総会前に小切手が届いた。仕事のため、参加できない小林孝弘(101期)は、こころよく学生との会食をOKしてくれた。後は、学生到着を待つだけだ。
一部敬称略 80期 荻野 記