福井県支部総会
- 日時
- 2018(平成30)年10月20日(土)
- 会場
- 福井県鯖江市「サバエ・シティーホテル」
- 人数
- 16人
- 来賓
- 南 浩一(学友会副会長)
平成30年10月20日(土)に福井県鯖江市の「サバエ・シティーホテル」において平成30年度の福井県支部総会を開催致しました。
総会は午後4時30分から始まり、校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、清水福井県支部長の挨拶、ご来賓の南副会長様より学友会活動についての報告や大学の現況を交えてご祝辞をいただきました。また、先般の出雲駅伝では惜しくも4位、来年の箱根駅伝はシードでの本戦出場、更に女子駅伝も全日本選手権出場とのことで、皆さんの応援をお願いしますとの依頼に、出席者の「念力で応援します」との返事で大きな拍手が起こりました。その他のスポーツクラブの活躍も報告されました。
議事は4議案が上程され、出席者の拍手により全て承認されました。総会終了後は記念撮影を行い、別会場にて懇親会に入りました。
懇親会は、114期宮下治也君の福井国体個人準優勝の祝勝会を兼ねて盛大に開催されました。清水支部長の開会挨拶、川辺富山県副支部長の乾杯の音頭により始まりました。今回は16名の出席者で楕円テーブルで一同が向かい合う中での懇談となりました。宮下君には支部より大皿の寿司が振る舞われ、次の12月の大会に向けて英気を養っておりました。それを大先輩の方々が微笑みながら見ているという微笑ましい場面でもありました。南副会長含め皆和気藹々とした雰囲気での楽しい懇談をすることが出来ました。
今回は108期114期と若い2人の参加がありましたが、その他の出席会員の高齢化が今後の学友会運営に与える影響を考えて、いかにして若い会員を出席させるかを皆でいろいろ意見を交わしました、最後に村中石川県相談役と寺坂同支部長のカチマス踊りで閉会し名残を惜しみつつ再会を期して散会致しました。
池田 晋(79期)