拓殖大学学友会留学生地域研修~平成30年度留学生地域研修感想文(神奈川班その1)~

 

横浜港の船上で

工学部機械システム工学科 3年 徐 ジミン(韓国)

今度拓殖大学学友会で神奈川支部、静岡支部、湘南支部の先輩たちと4人の留学生たちと一緒に8月28日から8月30日まで2泊3日間地域研修を行って来るようになりました。

初日には川崎港と横浜港を中心に複数の企業を見学し、また、横浜の名所を見学しながら、もう一度、日本の魅力に陥ることになるきっかけになりました。その中で一番印象深かったことが3つがあったが、最初は川崎港にあった山九という大企業を見学したのです。日本国内でもあまり知られていない企業ですが、世界の色んな国と連結されていて日本に大きな影響力を及ぼすという点で深い印象を感じました。

二番目には横浜の大桟橋客船ターミナルで先輩たちとクルーズ船に乗って素敵な横浜の全景を見ており、この時横浜のまた違う魅力を感じるようになったという点がまだ記憶に残ります。

三番目には中華街で神奈川支部の先輩たちに会って挨拶して先輩らは熱烈に歓迎をしてくれて、そんなにお互いに親しくなるようになることとして様々な助言を受けて情報を交換する契機となりました。私も卒業したら、後輩に大きな助けになってあげられる先輩になりたいです。

二番目の日には午前に横浜市環境局金沢処理施設と武松商社の中間処理場を見学しており、この際の生活ごみのリサイクルやゴミがどのようなエネルギーに活用されているのか分かるようになり、新しい職種を知るようになるきっかけになりました。昼食を食べて山勝という鉄を再生する会社を行って来るようになったが、このとき、廃自動車を利用した部品リサイクルおよび輸出をする姿を見て、この会社に入社したいと思っており、このような分野について詳しく分かるようになることができてとても嬉しいと思いました。

それから小田原で静岡支部および神奈川湘南支部の先輩たちに会ってまた他の新しい情報を共有することになってもっと多くの先輩たちと親しくなってとてもうれしかったです。

最後の三日目には朝に小田原市民交流センターで先輩たちと正式なミーティングを持つようになったが、やはり大学生の最大の関心事である就職関連部分で質問をたくさんしたが、一つ一つ親切なお返事をしてくれて、できる限り助けてくれるとして、とても丈夫だと感じました。その後は静岡県で美味しい昼ごはん食べたり、牧場に行っていろんな動物見たり、箱根駅伝ミュージアム見学など楽しく忘れられない思い出をつくってきました。

今回は普段留学生活して今まで体験できなかったことが沢山あったり、美味しくて高級な食べ物ばっかり食べたりして本当に感動しました。この恩は忘れずに私は一生懸命勉強と就職活動をして先輩たちのようになってこれからどんどん入ってくる大学の後輩たちに私が今まで感じたことを返したいです。