去る7月28日、隅田川の花火大会が行われ、電車や街の中は浴衣姿の若い女性や、カップルでにぎわう下町で、アメリカンフットボール部創部時のメンバー有志がＪＲ平井駅北口「喜久鮨」(髭野彰史経営)に集まりました。

まずは、初代主将で今年1月に亡くなられた本山恒昭先輩(65期)の献杯から始まり、酒が進むにつれ、鈴木拓兄が持参した創部当時のリーグ選手名簿や入場券や写真を見て当時がよみがえり、フォーメーションの練習やら合宿所での生活の状況やら、どんどん話が弾み、現役拓大の去年のリーグ最終戦の試合内容など、さまざまな話題で盛り上がりました。また、今回参加できなかったメンバーの情報を交換し旧交を深めました。

話題は現在行われているオリンピックのことになり、出場する拓大関係者の活躍を期待して来年の再会を誓い合い、散会しました。

参加者は井藤輝先輩(67期)、鈴木和吉、佐伯大一郎、山下和夫、林豊隆、岩崎猛、高木保久、内山敏雄、渡辺雅夫、池谷正男(応援団ＯＢ)、髭野彰史(以上68期)でした。

幹事 渡辺雅夫(68期)