第27回美濃和紙あかりアート展に、拓殖大学デザイン学科生活デザインコース3年生および大学院生が18作品を出展しました。

今年度はコロナ禍の影響でWeb展示(開催中)および1次審査通過作品の分散展示となりました。全国から233点の作品が寄せられ、1次審査で103点に絞られました。拓大の応募作品からは8点が1次審査を通過し、2次審査の後、4点が「あかりの町並み選考作品」に選ばれました。

1次審査を通過した103点の作品は、10月18日(日)～21日(土)、美濃市内3か所(大矢田神社・小倉公園・川湊公園)に分散して展示公開の予定です。

Web上には「第27回 美濃和紙あかりアート展 Special Version」としてすべての応募作品が展示されています。拓大学生作品は、No.119～No.136の18点です。是非、ご覧下さい。

美濃和紙あかりアート展(分散開催)については、公式サイトにてご確認ください。

工学部教授 白石照美

あかりの町並み選考作品

大久保恭利君(大学院2年)「翔光」

遠藤和磨君(大学院1年)「燦然」

小山華奈さん(学部3年)「助走」

岩﨑朱音さん(学部3年)「隠美」

1次審査通過作品

大矢祐二君(学部3年)「白煙」

小山由祐(学部3年)「美濃に咲く」

齊藤 匠君(学部3年)「拡散」

森 鈴夏さん(学部3年)「生命」