62期会 閉会のお知らせ

 

押忍 我が62期生は拓殖大学に入学して、ことしで60年になります。

62期会は、昭和46年を第1回として 昭和15回・平成30回・令和1回、昨年11月の実施で46回目を令和まで粛々と続けてきました。しかし、同期生も老化が進み、心身ともに思いどおりにならない昨今、閉会にするのは断腸の思いですが、幹事が検討し、62期会発足に携わった拓兄の意見も聞き、同意を得て、同期会の目的を十分果たしたと判断し、継続して自然消滅するよりも、この際、潔く、勇断をもって昨秋実施の46回で現行の同期会を閉会にするという結論に至りました。今後は、各自が気軽に誘い合い、絆を深めていくことを期待します。

拓大62期会は永遠なり

6月2日は同期の日です(62期ということから)「私たちは、たとえ住む場所・生活環境が違っていてもいつまでも仲間です」諸拓兄が、齢に負けず、逞しく、力強く生き抜くことを祈念します。

「冥途へは 健康管理で 無期延期」(幹事一同)

閉会にあたり、趣旨に賛同のうえ出席して会を盛りあげてくれた諸拓兄、「祝儀支援」の学友会に感謝して、閉会のごあいさつとします。

押忍
代表幹事 三浦清隆

集合写真