札幌支部新年会
- 日時
- 2020(令和2)年1月18日(土)
- 会場
- 札幌市中央区・ANAホリデイインすすきの
- 人数
- 39人
1月18日(土)午後5時30分、市内「ANAホリディインすすきの」にて正月恒例「拓殖大学・学友会札幌支部新年会」が開かれました。新年会には札幌市内と近郊の拓兄40名が集まりました。
新年会は校歌斉唱、物故者黙祷に続き、年頭挨拶に登壇した大館一生(学67期)札幌支部長は「新年を迎え、拓兄等と顔を合わせられることを心から嬉しくおもいます」「1月2日~3日の箱根駅伝では残念ながら13位という結果に終わりました。が、後輩の健闘を大いに讃えたいとおもいます。今回の箱根駅伝は3年連続のシード権は得られませんでしたが、秋の予選会を勝ち抜き来春も本選出場と襷が途切れることなく繋がることを期待したいです。又、2月29日東京ドームホテルにて拓殖大学学友会設立110周年記念式典が行われます。札幌支部より12名参加、1月末日締め切りとなっておりますが、まだ間に合います、参加者は連絡お願いします。」などの挨拶がありました。
祝杯の音頭は子年の若狭 稔(58期)、阿曽和紀(69期)、水谷徹(69期)、槌本裕行(69期)拓兄が威勢よく「今年もみんな宜しく…押忍」と盃を挙げ、晴れやかに美酒歓談に入りました。
宴会の進行役は渡辺一弘(学80)事務局次長が間の取り方も宜しく、恒例の箱根駅伝拓大グッツ抽選会、拓兄等をスピーチに次々と指名し、学生時代の楽しかったこと苦しかったことを披露させてくれました。
それぞれのテーブルにはビール、日本酒、焼酎、ワインのグラスが並べられ、互いの席を移動しながら歓談と美酒に酔いしれていました。果てしなく続く様子を見せていた宴会も閉会時間を過ぎたころようやくお開きとなりました。
〆の乾杯は、ゲストの旭川支部長木幡光範(学80)が「益々の拓大札幌支部の発展と新年会に参加された拓兄のご健勝を心から祈念します」と声高らかに〆て下さいました。
解散後、「押忍の精神は冬将軍になんか負けない」と気勢を上げながらススキノのネオン街に消えて行きました。
札幌支部広報室長 尾矢弘毅(学72) 押忍