福井県支部総会
- 日時
- 2019(令和元)年10月26日(土)
- 会場
- 福井県鯖江市・サバエ・シティーホテル
- 人数
- 18人
- 来賓
- 溝口正夫(拓殖大学常務理事) 室井良春(学友会副会長)
令和元年10月26日(土)に福井県鯖江市の「サバエ・シティーホテル」において令和元年度の福井県支部総会を開催致しました。
総会は午後4時30分から始まり、校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、清水福井県支部長の挨拶、ご来賓の溝口常務理事と室井学友会副会長より大学の現況や学友会活動についての報告とご祝辞をいただきました。また、先般の出雲駅伝では結果は出ませんでしたが、来年の箱根駅伝はシードでの本戦出場、更に女子駅伝も全日本選手権出場とのことで、皆さんの応援をお願いしますとの依頼に、出席者の「念力で応援します」との返事で大きな拍手が起こりました。その他ワールドカップラグビーの日本代表に拓大OBが2名も選出されており今後の益々の活躍が期待されるとの報告もありました。
議事は4議案が上程され、出席者の拍手により全て承認されました。総会終了後は記念撮影を行い、別会場にて懇親会に入りました。
懇親会は、清水支部長の開会挨拶、辻富山県支部長の乾杯の音頭により始まりました。今回は18名の出席者で楕円テーブルで一同が向かい合う中での懇談となりました。溝口常務理事と室井副会長を真ん中に皆和気藹々とした雰囲気での楽しい懇談をすることが出来ました。毎回話題になりますが、出席会員の高齢化が今後の学友会運営に与える影響を考えて、いかにして若い会員を出席させるかを皆でいろいろ意見を交わしました。最後に寺坂石川県支部長のカチマス舞りで閉会し名残りを惜しみつつ再会を期して散会致しました。
池田晋(79期)