日本を出て初めて体感したこと(平成30年度海外OB訪問研修・ミャンマー)

 

森田 彗斗
商学部 会計学科 1年
拓殖大学紅陵高等学校
2018.4 拓殖大学入学
2019.2 海外OB訪問研修(ヤンゴン)参加

はじめに

サクラタワーから見たヤンゴン市内

サクラタワーから見たヤンゴン市内

自分にとってミャンマーという海外は驚きと発見の連続でした。何をするにしても新しい体験ばかりで、とても新鮮な一週間でした。自分は今回が初の海外という事もあり、緊張と不安でいっぱいでしたが、無事に一回り大きくなって帰国することができました。

私は2月3日から2月10日まで海外在住OB訪問研修という形で、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに行ってきました。海外の発展途上国に興味があり、特にビジネスに強い興味があったので今回この研修に参加させて頂きました。

研修内容

ヤンゴン市内パゴダ

ヤンゴン市内パゴダ

今回の研修にあたって研修生全体と、個人で研修での目的を定めました。全体として、「海外で起業した先輩のもとで学ぶことで海外(途上国)での働き方を知る。」、そして私個人の研修目的が「あなたの武器は何ですか?」というものです。この個人の自己テーマについては、海外で起業し、第一線で働いている先輩方に自分が何を武器にして働いているのか、つらい時期をどのようにして乗り越えていったのか、というものです。人生の先輩の信条にしてきた生き様、発展途上国でのビジネスはどのようなものなのか、これから流行りそうなコンテンツはどのようなものか、自分で赴いてその目で確かめたいと思いました。

大まかに今回の研修日程は初日は現地に慣れる、2~5日目に主に企業への訪問、6日目に自由行動、帰国といった形でした。ヤンゴンでは仏教、キリスト、イスラム、ヒンドゥー、様々な宗教があり、それぞれ宗教の建物がたくさんあり、日本では中々見られないものを見ることができました。特に一番多い仏教の「パゴダ」という建物を見学したのですが、広く、大きく、黄金でとてもインパクトがありました。

交流では拓大OBさん達の事業、OBさん達と繋がりのある企業への訪問と見学、現地の大学生との交流、ヤンゴン支部の方々との食事会などがありました。特にホームステイ先の佐藤さんのお宅がとても豪華で、メイドさんまでついているという、衣食住、とても充実して過ごせました。研修期間で佐藤さんが長い付き合いのビジネスパートナーと商談するという事で同行させていただける機会がありました。ビジネスという興味のある分野で、若いうちからこのような素晴らしい体験ができとても素晴らしい時間でした。

今回私は自己テーマとして先輩方の武器を聞いて回りました。人それぞれ様々なものがありました。その中で共通点が二つ程あり、一つ目は出会いを大切にする、二つ目は何事にも挑戦し続けるという事です。各々壮絶な人生を送ってきていました。中には、アフリカの地帯で一日拘束された、という方もいらっしゃいました。先輩方から様々な経験を聞く事ができ、自分の見分が広がったとともに、更に沢山の国に興味をもちました。今後自分にも生かせる武器として、「人脈、出会いを大切にする事、物事を継続し続ける事、根性をもって最後までやり遂げる事」です。今回の研修で得たこの三つの武器を忘れずに今後は自分武器として成長し続けていきたいと思っています。

感想

お世話になったヤンゴン支部の方々

お世話になったヤンゴン支部の方々

今回沢山のものをこの研修で学びました。日本との国の違い、人種間、文化の違い、語学の大切さ、特に今回の研修では普通の研修で絶対に得られないものが得られました。

それは人脈です。現地の企業の人、海外で働く拓大の先輩、普通の語学研修では得られない縦の「人と人との繋がり」を得ることが出来ました。OBさん達はとても心強く今も連絡を取り合い、今やるべき事をアドバイスしてくださいます。この縦と縦の大きな繋がりは自分にとっての財産なのでこれからも大切にしていきたいです。

まとめ

今回の研修の前と後では日本という国の見方が変わりました。外にでて初めて日本という国の完成度と素晴らしさに気づき誇りを持てました。今後は学問に励みながら学生の今だからできる様々な経験を大切にして、これからも躍進し、日本の素晴らしさを海外に発信していきたいと思います。