ヤンゴンでの起業と日本について~研修参加後の私の変化~(平成30年度海外OB訪問研修・ミャンマー)

 

菅野 理奈
国際学部 国際学科 1年
埼玉県立所沢西高等学校
2018.4 拓殖大学入学
2019.2 海外在住OB訪問研修(ヤンゴン)参加

はじめに

ミャンマーの象徴 パゴダの様子

ミャンマーの象徴 パゴダの様子

私が海外在住OB訪問研修に応募した理由は、学生時代にしかできないことは積極的に取り組みたいという想いと、OBにお会いすることで、世界で生き抜く方法を学び、この経験を自分の財産にしたいと思ったからです。

研修目的

ミャンマー外国語大学日本語学科学生との交流

ミャンマー外国語大学日本語学科学生との交流

私は研修に参加するにあたって、2つの自己テーマを設定しました。1つ目は“ヤンゴンでの起業までの道のりと起業後の歩みについて”です。現在私には、日本と海外を繋ぐような仕事をしたいという漠然とした目標があります。そこで、このテーマについて学ぶことは、世界で活躍することのお手本になると考えました。2つ目は“内側から見た日本と外側から見た日本”です。日本は海外の人にどう思われているのかという疑問があり、それについて知ることで日本の再認識ができ、日本は海外の人からどのような印象で見られているかについて知ることができます。日本から見た日本と、海外から見た日本について知った上で、海外に行った際に母国日本について説明できるようになりたいと思いこのようなテーマを設定しました。

研修内容

1日目
11:00 成田空港出発
16:30 ヤンゴン国際空港到着
夜 佐藤先輩宅で夕食(ココナッツパスタ ミャンマー料理体験)
*佐藤明彦先輩…ミャンマーでコンサルタント会社起業(Integrated Management)

2日目
6:30 研修生3人でホームステイ先周辺視察
午前 佐藤先輩から日程説明、佐藤先輩の経歴について
午後 U KYI MYOさん(佐藤先輩のビジネス仲間)との商談見学、インタビュー
夕方 さくらタワーにてヤンゴンについて知る
夜 THE GARDEN BISTROにてビルマカレー

3日目
午前 ASAHI LOIHEIN清涼飲料水工場見学、工場長 大岡豊さんインタビュー
午後 楠原輸送ヤンゴン支社訪問、石崎寿人先輩インタビュー

4日目
午前 魚のすり身工場見学
午後 ヤンゴン外国語大学日本語学科学生と交流
夜 中国正月祭のチャイナタウン視察
就寝前 佐藤先輩と人生相談

5日目
午前 日系工業団地ティラワ見学、ACECOOK工場見学
午後 YAMAZEN ヤンゴン事務所訪問
夜 上坂先輩ご夫妻・ネイチー先輩と夕食会

6日目
ヤンゴン市内視察
仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教寺院にて多宗教に触れる
アウンサンマーケットで買い物
夜 ミャンマー学友会支部主催夕食会
感想発表、感謝・御礼、今後の意気込み、民族衣装ロンジーの体験など

7日目
午前 ロヒンギャ難民問題について
午後 水上レストランから港やダラ視察(水上レストランにてイギリスの植民地時代を実感)
夜 ヤンゴン国際空港出発

感想

拓殖大学ならではの海外在住OB訪問研修という制度と後輩育成に協力してくださった学友会をはじめとするミャンマー支部の先輩方への感謝の気持ちを忘れずに、学ぶことができた多くのことを必ず活用していきます。それぞれの目標を持って一緒に参加した研修生やお世話になった先輩方との出会いを大切にしこの関係を維持していきます。

そして、視点を変えてもう一度ミャンマーへ行きたいです。自分なりの漠然とした目標を持って挑んだミャンマーでの研修と、目標がより具体化した後で訪れたミャンマーで、自分の考え方や感性がどのように変化しているかを比較してみたいです。

まとめ

学友会ミャンマー支部主催夕食会

学友会ミャンマー支部主催夕食会

今回の研修を終えて、ミャンマーにいて、日本について、ミャンマーと日本の関係、ミャンマー周辺の国の状態、東南アジアについて、ミャンマーのイギリス植民地時代の背景、世界で働くことについて幅広く知ることができました。充実した研修に参加した経験が今後の自信へとつながりました。

私は研修で大きな収穫をしました。それは世界で活躍を広げる先輩方との人脈を作ることができたことと、将来のために何をするべきかを学ぶことができたことです。今後は様々な活動に参加して人脈を広げ、英語や興味のある国の言語の習得、自分の意見を主張する力を身に着けたいです。

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