ブラジル研究会67期会 維新150年の旅
- 日時
- 2018(平成30)年11月6~8日
- 会場
- 山口県萩市ほか
- 人数
- 6人
- 出席者
- 細野数男、原 正久、宮野 誠、峯尾 茂、渡辺憲明、武林利充
11月初旬、例年の同期会を維新150年の山口県で開催、同期6名にて新幹線新山口駅に集合した。レンタカーにて萩に向かい、途中フランシスコ・ザビエルが周防の大名、大内義隆の協力により建てた日本でのクリスマス・イブを初めて行った発祥の教会に行く。その後に、萩城へ、廃城令により石垣と堀のみであったが堅牢な大きさに感動。美酒にて久々の元気な再会に乾杯!
翌日、松陰神社、萩明倫学舎、高杉晋作宅、創立者桂太郎先生旧宅を訪問、銅像前にて記念撮影。CNN記者推薦の日本で最も美しい場所の一つである長門の元乃隅神社へ、遠方からの観光客多し、絶景であった。その後、下関にて高杉晋作の奇兵隊陣屋跡、晋作墓地を守る東行庵、関門橋側にてふぐ刺しで一献、美味に感嘆。関門の夜景を見つつ床に就く。
3日目、高杉晋作が維新を決起した功山寺へ。四カ国連合艦隊の戦地、源平合戦の地、安徳天皇祀る赤間神宮を参拝。船にて佐々木小次郎、宮本武蔵決闘の巌流島へ上陸、海外からの観光客の多さに驚かされる。思い出多き日々を過ごした。来年の参加を誓い散会する。
幹事 武林 記