札幌支部新年会
- 日時
- 2018(平成30)年1月20日(土)18時~
- 会場
- ANAホリデイ・イン札幌すすきの
- 人数
- 42人
1月20日午後6時「ANAホリディイン札幌すすきの」を会場に正月恒例の拓殖大学・学友会札幌支部新年会が行われました。新年会には札幌市内と札幌近郊の拓兄・拓姉、遠路より大平隆敏・深川支部長(学72)、木幡光範・旭川支部長(学80)の42名が集まりました。
新年会に先立ち記念撮影があり、新年会は浅野憲副支部長 (学67)の開会挨拶で始まり、斉藤正行幹事長(学66)とともに拓兄の霊に全員で黙祷。入谷律雄・副幹事長(学70)先導の拓殖大学校歌斉唱と続きました。
校歌斉唱の後、新年の挨拶に登壇した大館一生支部長(学67期)は「拓兄等と新年早々元気な顔を合わせられたことを心から嬉しくおもいます」「1月2日~3日の箱根駅伝では見事にシード権を獲得しました。後輩の健闘を大いに讃えたいとおもいますと同時に予選会の緊張から解放されたことを晴れ晴れしく思います」などの挨拶がありました。
次に登壇した鈴木宗男・元国務大臣(学68)から「このたび母校拓大野球部後援会会長を仰せつかりました。野球部は激戦東都大学リーグ戦2部で健闘しています。野球部も1部リーグに復帰するよう力いっぱい応援していただきたい」と挨拶がありました。
祝杯の音頭は戌年の斉藤正行 (学66)、大館一生(学67)、木幡光範(学80)拓兄が威勢よく「今年もみんな宜しく…オス」と盃を挙げ、晴れやかに美酒歓談に入りました。
宴会の進行役は木下大作 (学90)、山田城也(学97)の拓兄が間の取り方も宜しく、拓兄・拓姉を次々と壇上に上げ、学生時代の楽しかったこと苦しかったことを披露させてくれました。
それぞれのテーブルには瞬く間にビール、日本酒、焼酎、ワイングラスが並べられ、さらに北川壮一郎顧問(学64)が北陸3県の日本酒を祝酒とし3升立てて下さいました(オス、ごっつあんデス)。宴会はお互いの席を移動しながら歓談美酒に酔いしれました。果てなく続く様子を見せていた宴会も閉会時間をいささか過ぎた午後9時前にようやくお開きとなりました。
〆の乾杯は、清宮 純・支部総会議長 (学67)が「益々の拓大札幌支部の発展と新年会に参加された拓兄のご健勝を心から祈念します」と声高らかに〆て下さいました。
解散後、ホテルを出たらなんと猛烈な冷え込み。さすがにぶるぶるっと胴ぶるい。しかしそこは拓殖健男児「オスの精神は冬将軍になんか負けない」と気勢を上げながらススキノのネオン街に消えて行きました。
広報室長 尾矢弘毅(学72)