77期主催恒心寮OB会
- 日時
- 2017(平成29)年10月21日(土)、22日(日)
- 会場
- 長野県・たつのパークホテル
- 人数
- 12人
- 出席者
- 小林(学75)、大塚、和田、伊倉、後藤、田宮、川上、臼井、福島、山本、佐藤、多田(以上学77)
2017年10月21日(土)22日(日)両日、幹事福島拓兄の故郷長野県辰野で「第6回77期主催恒心寮OB会」が開催されました。
初日、長野県安曇野のスイス村駐車場に集合点呼となり当時の寮生活を思い出した次第です。
前回(2年前)恒心寮OB会と記したように、今回も75期小林先輩の出席を頂きました。その小林先輩に加えて我が同期は大分から大塚拓兄、愛知から和田拓兄、静岡から伊倉拓兄、東京から後藤拓兄、新潟から田宮拓兄・川上拓兄、地元長野から臼井拓兄・幹事役の福島拓兄、埼玉から山本拓兄・佐藤拓兄、山梨から多田拓兄の総勢12名の参加となりました。
早速、ワサビ農園に移動しての昼食。ドライバー以外は「ビール!」「熱燗!」とドライバーに全く配慮することもなく当然のように「乾杯!」。昼食後たつのパークホテルに向け出発。ホテル到着後はホテルのマイクロバスで地元の造り酒屋「小野酒造」を見学。小野社長の蘊蓄深い説明を聞きながら楽しみの試飲開始。この小野酒造のブランド「夜明け前」を始め全部の種類を試飲させて頂きましたが、どれも大変美味い酒でした!
ホテルに戻って入浴後、待望の宴会!乾杯の後…それぞれに近況を話し合い…故人を偲ぶ懐かしい話や先輩同期の話は尽きません。
この宴会で小林先輩から所有の山から直送のキノコの水煮更には何とマツタケの差し入れがありました。それも家庭用ガスコンロまで持参され、先輩自らフライパンで焼いて振舞って貰いました。焼いたマツタケに塩!これが絶妙。みんな堪能させていただきました。小林先輩どうもごっつあんでした!オス三唱でお開き。
宴会終了後は部屋に戻って二次会。二次会では川上拓兄からは新潟の酒。そして今回欠席の秋葉拓兄・渡辺則雄拓兄の差し入れの酒。大塚拓兄からは大分の名産品。臼井拓兄からは畑から取り立ての野菜。多田拓兄からは仕留めたイノシシの時雨煮を持参。それらを飲み食べながらの二次会。毎回のことながら、その都度新しい事実が判明するOB会。今回は小林先輩から驚愕の新事実も公表され、その事実に驚くばかり、小林先輩次回も、新しい事実の公表をお願いします。
話は尽きない二次会。深夜を過ぎてようやく就寝する者も。やはり年のせい。
そして翌22日朝。運悪く台風接近の為朝食後止む無く安全優先で解散。次回の再会を約束して、それぞれ帰路につきました。
OB会として諸先輩の出席を最初に頂いたのが4年前の新潟岩室。同期だけの同期会が先輩の出席で、より楽しいものになりました。この次の開催は東京または埼玉を予定しています。あれから40数年が過ぎても、再会すれば当時に戻れるのは、寮生活があったからこそです。次回19年のOB会は多数の先輩同期の出席をお願いしたいと思います。
山本孝充