関東大学サッカーリーグ戦 拓大対国士大
2017関東大学サッカーリーグ戦は11日、立正大熊谷キャンパスサッカー場で試合を行い、拓大は1対1で国士大と引き分けた。気温はそれほど低くなかったが、常に風が吹き続け、体感気温が下がるので防寒具が必須の状態だった。
拓大は前半に失点し、そのまま約10分間のハーフタイムに入った。後半8分にDF菅谷正博選手(4年)がゴールを決め、同点に追いついたが、その後はなかなか決定打を奪えず、このまま試合は終了した。
まだ試合は残っているが、対戦相手だった名門・国士大は一部に昇格し、拓大は二部上位でシーズンを終了予定である。拓大サッカー部は二部降格以降、現在まで低迷状態が続くが今季の飛躍は来年に向け、大きな財産を残せたはずである。
三角洋平(102期)