11月29日(土)「75期還暦を祝う会」を、茗荷谷校舎学食にて15時から、大学から渡辺利夫総長、溝口正夫常務理事、学友会から井上康信副会長をお迎えし、同期総勢82人で開催した。

卒業以来初めて茗荷谷を訪れる同期学友が多くいたため、開催時刻1時間前の14時に桂太郎先生銅像前に集まり、モダンに変わり行く校舎の見学をし、五丈原にて本館を背にし記念撮影を済ませ、その後学食に移動。

15時、開会の辞ならび校歌一節、物故者への黙祷は司会の空閑哲博、代表幹事挨拶は75期代表幹事の夏目康広拓兄(還暦を記念し同期会を開催した趣旨説明、会費の一部からルネサンス事業募金寄付説明等)、来賓祝辞を渡辺総長、溝口常務理事、井上学友会副会長にして頂きました。渡辺総長には祝辞と、短い時間でしたが基調講演も同時にして頂きました。ルネサンス事業募金(目録)贈呈は高橋渉拓兄が、乾杯の音頭は千葉県議会議員の本間進拓兄がし、歓談に入りました。

和気藹々、ワイワイガヤガヤと、まさに学生時代に参加者一同タイムスリップしたかのごとく、懇親会は大いに盛り上がり、アメリカのシアトルから、わざわざ同期会参加のため帰国した寺田隆男拓兄をかわきりに10数人が近況報告やら歌集を放吟。時間の許すかぎり近況やら学生時代の想い出を語り、実に充実した時間を過ごしました。

興亜の雄図・カチマス踊り、オス三唱は応援団紅会会員の渡辺利行拓兄、松井宏祐拓兄が、そして中締めを拓殖大学紅陵高校校長の森章拓兄、万歳三唱を麻生安夫拓兄、閉会の辞を空閑哲博がそれぞれ行いました。各々が次回の同期会を楽しみに…を合い言葉のように語り合い閉会しました。

二次会は参加者40数人、引き続き学生時代の話に花を咲かせ、その後は池袋の街へと懇親を深め、また再会することを誓い散会しました。

空閑哲博