秋田県支部新会員入会歓迎会
この春卒業し県内に就職、秋田支部新会員となった109期の2人の歓迎会・交流会が5月29日秋田市内で行なわれました。2人は佐藤翔太君(フェンシング部)と佐々木知香さん(女子バスケット部)です。他に2人入会したのですが仕事の関係で欠席でした。
佐藤君は銘酒「高清水」で有名な秋田酒造(株)に就職、すでに営業で走り回っております。また、県内のジュニア・フェンシングクラブの指導や学友会の支部活動でも頑張っております。
佐々木さんは在学中の昨年、大学3冠の達成に貢献した有力なメンバーで、秋田銀行に就職、営業部に配属されておりますが、もちろん同銀行バスケット部に所属、毎日激しい練習に励んでおります。佐々木さんは歓迎会で、自分は青森県出身だが、秋田支部会員として暖かく迎えてくださり感謝している、今後支部発展のため協力していきたい、と述べました。
成田副支部長(67期)は、縁があって秋田県の企業に4人も就職されたので、拓殖大学で学んだ事を生かして、秋田県のため頑張ってほしい、また、フレッシュな感覚で支部活動の活性化にも若い力を発揮してもらいたい、と歓迎しました。
そして、4月の統一地方選挙(後半戦)で秋田市議会議員選挙に初当選した伊藤一栄先輩(北短4回)の当選御礼の言葉がありました。
さらに、この3月秋田臨港警察署長を最後に勇退した伊藤光章先輩(警視正、72期)は、今後は支部活動に協力し、若い学友がもっと出席してくれるよう積極的に支部会を開催しよう、と呼びかけました。
また、元秋田銀行総務部長だった佐賀善廣副支部長(72期)は、現在秋田銀行には6人の学友が在籍、大いに張り切って頑張っている現状を報告した後、このたび入会した佐藤、佐々木の両君に今後の若い2人の活躍を期待し記念品を贈呈しました。
最後に佐藤支部長より、学友会の終身会費制度の説明があり、楽しい歓迎会・交流会は終了しました。
秋田県支部 土佐信直(92期)