2047会
2047会は専門部20期(卒業後60年)、学部47期(卒業後57年)となり、第25回全国大会を平成21年10月5日、東京都文京区後楽1丁目にある特別史跡小石川後楽園で開催した。参加者は11名でしたが、大阪から神藤昭君、仙台から小坂重男君が元気な姿を見せてくれた。大会は物故者への黙祷、川村雅章代表幹事の挨拶、報告事項の発表があった。来賓としてお迎えした佐野常務理事、井上功学友会副会長のお2人から、大学の近況、学友会の現況、「拓大ルネサンス」の発揚を合言葉に全学を挙げて取り組まれ着々と成果を挙げておられる説明があった。校歌斉唱の後、恒例の全員によるスピーチは、現役、退職後の活躍ぶりと人生模様を語り合い、来年の再会を約して別れを惜しみながら散会した。
執行季雄(代表幹事)記