9月12日(土)、群馬県支部総会が高崎駅前のエテルナ高崎にて開催されました。支部総会に先立って、関東連合会長会議が開催されましたので、大勢の支部長、支部代表の方々が来賓として支部総会にも参加されました。昨年、群馬県支部では「メイプルぐんま」を立ち上げていただきました。今年は2回目となるわけです。メイプル会員の出席は4名で少々少ないと、支部長が残念がられておりましたが67期から102期までで、おひとりの方は二人の息子さんを連れて参加されました。出席の先輩方はお孫さんのような少年相手に遊んでくれました。子連れでも安心して参加できる総会にしたいと話される先輩もおりました。メイプルのこれからの課題、子連れで参加できる総会のモデルになったかもしれません。山崎支部長はなぜ、メイプルを強化したいのか、拓大に女子学生が増えるとなぜ良いかを出席者にしっかりとお話くださいました。大学から来賓として出席くださいました佐野常務理事ももっと沢山の女子学生を群馬県からと話されました。学友会から井上功副会長が学友会100周年に群馬県から更なる出席者をと話を盛り上げてくださいました。「メイプルぐんま」は新しく岸田文子さんが代表に決まり、来年は沢山の女性を集めてくださると約束してくださいました。これからが楽しみな「メイプルぐんま」になりそうです。

村上貴美子