平成20年度 九州連合会総会報告

   2014/07/01

平成20年度九州連合会総会

去る4月19日(土)鹿児島市照国町の温泉旅館「中原別荘」にて、平成20年度拓殖大学学友会九州連合会総会を開催した。各県支部長及び開催県の副支部長、幹事長を招き、平成19年度事業報告、決算報告が承認され、平成20年度事業計画を決議し、役員改選及び会則改定を行った。

出席者
北九州支部長 村上 茂樹 (学73期)
長崎県支部長 山田 卓三 (学66期)
佐賀県副支部長 川崎 則夫 (学58期)
大分県支部長 高倉 哲康 (学65期)
熊本県支部長 森 泰司 (学82期)
宮崎県支部長 坂元 裕一 (学69期)
鹿児島県支部長 松田 賀光 (学69期)
沖縄県支部長 宮平 清治 (学63期)
新役員
九州連合会会長 浜地 輝一 (学62期) 福岡県支部
九州連合会副会長 高倉 哲康 (学65期) 大分県支部
九州連合会幹事長 松田 賀光 (学69期) 鹿児島県支部
九州連合会会計 村上 茂樹 (学73期) 北九州支部
九州連合会監査 宮平 清治 (学63期) 沖縄県支部

引き続き、午後3時より九州連合会と大学及び学友会本部との懇談に移った。来賓に渡辺秀央参議院議員、大学より福田常務理事、学友会本部より松村会長、井上副会長、山口県支部より守繁支部長(学友会百周年企画「校歌歌碑除幕式」案内のため)町田カズ子メイプル九州代表、宮崎県支部より木田幹事、佐賀県支部より岩武理事が参加され、鹿児島県支部より執行部役員6名が参加した。

開催に先立ち、渡辺参議院議員より国政報告、福田常務理事より入学状況及び拓大ルネッサンス進行計画の説明、松村学友会会長、井上副会長より学友会の現況が報告された。大学及び学友会本部に対して質疑応答の形式で議論され、大学に対しては西日本に於ける進学相談会開催が他の地域に比べ極端に少ないこと、また体育選手推薦制の問題、奨学金制度の充実などが質疑された。

学友会本部に対しては、学友会会則の規約改正の件、終身会費制の問題点、OBの年会費徴収の問題点、常任幹事及び評議員選出の公明化などの要望が出された。

熱心な討議が2時間以上続いたが、これ全て拓大を愛し、拓大の未来を憂慮しての事、有意義な会であった。

九州連合会幹事長 学69期
松田 賀光