新学友会・大学との交歓会開催

   2014/05/25

去る7月26日(木) 18:00から茗渓会館において、大学新理事および担当部長、学生センター長と松村会長をはじめとする学友会役員との交歓会が開催されました。

鈴木副会長の開会挨拶ではじまり、松村会長の交歓会の開催意義についての挨拶。
藤渡総長・理事長の挨拶の中では、「今回の学友会役員名簿を見たとき、この執行部は最強のメンバー揃いで大変頼もしく思った。」「今後、大学と学友会の力を合わせて諸問題に立ち向かいたい」との挨拶を頂いた。

懇談の中で、井上入試センター長から来年度以降の入試状況の分析報告があり、「来年、再来年が入試人口の底になるため、これを何とか乗り切りたい」。橋田就職部長から卒業生の就職状況報告と「学友会が協力してくれれば、さらなる就職率のアップが期待できるので宜しくお願いしたい」。荒川学生生活部長より現在の学生気質について縷々説明があった。

こうして約2時間、拓殖大学が抱える諸問題の意見交換がなされ、一丸となって難局を乗り切ろうとする決意を感じた。
おわりに地引学友会副会長より懇談お礼の言葉により閉会となった。

今後も定期的に交歓会が開かれ、情報の交換や諸問題の取り組みなど協議してゆく機会があれば、更に大きな協力体制ができるのではないか。希望の湧く重要な時間であった。