徳島県支部総会
平成21年3月7日(土)午後5時から阿波観光ホテルに於いて学友会徳島県支部総会を開催した。来賓として、拓殖大学・工藤常務理事、学友会本部・井上副会長、四国連合会・上野会長、香川県支部・倉田支部長、同じく清水幹事長、愛媛県支部・土井田支部長、高知県支部・河野副支部長、白川幹事長、の8名の方々にお越し頂いた。当県支部からは、22名が出席し、参加者人数は都合30名であった。
槙山事務局長の司会により開会し、校歌斉唱、仏向者への黙祷、主催者代表挨拶、来賓挨拶へと順次会は進行した。来賓挨拶では、母校拓大の近況、学友会本部の活動ぶりなどが聞かれ、日頃生の情報に接することのない地方支部の面々にとっては新鮮な耳ざわりであった。
議事に入り、収支決算報告に続いて、任期満了に伴う役員改選事項が諮られ、特に役員の候補者もなく、従来の役員がそのまま留任する事で異議なく承認された。総会は予定通りの時間に終了し、記念写真撮影後、懇親会に入った。
懇親会では初めて参加した者も含め、期別の壁を越え拓大マンの意志のもと、和気あいあいの雰囲気で相互に懇親を深める事が出来た。予定の時間も迫り、万歳三唱に移るところであったが、参加者から伝統の締め方を求める声があった。要望にもとづき、「勝ちます踊り」「押忍三唱」で締めることとなり、指名により四国連合会・上野会長が音頭を取り、参加者全員は意気軒昂として声高らかに唱和し、会を終了した。
酒井 記