平成20年度愛媛県支部総会

   2014/05/31

平成20年度愛媛県支部総会

平成20年度愛媛県支部総会を、去る11月1日(土)松山市の「東京第一ホテル松山」において開催。本年は新たに3名のOBの参加を頂くとともに多数の学友が参集し親交を深める。

総会は、まず土井田支部長の開会挨拶の後、大学事務局の小野瀬次長から、文京キャンパスの再開発整備状況や地方分権が進展する中、これら時代の要請と期待に応えるべく国づくり・地域づくりに貢献できる有能な人材の育成を目指し大学院に地方政治行政研究科を設置するなど、大学としての基盤整備事業への取り組みを拝聴する。

続いて、学友会の井上副会長からアジア学友大会開催に向けたり組み、また4年ぶりに新春の箱根路を疾走する拓大アスリートの雄姿が見られるとの吉報を受け、出席者全員が大いに盛り上がり、母校の活躍に期待し応援を約束する。さらに、上野文夫四国連合会長、倉田正之香川県支部長の出席を頂き、各支部が連携し新規会員の確保など支部の発展に努めようとの激励を受ける。

続いて、議事に移り平成19年度の決算、事業について報告・承認、また新役員や次年度総会の開催地等について承認を得る。さらに、今回は新たな催しとして、会員の更なる親睦を深めるためゴルフコンペの開催を予定する。(多くの会員にご参加頂きたいと思っております。)

この後、懇親会に入り、64期の橋本先輩の乾杯の音頭により祝宴に入る。各テーブルでは1年ぶりとなる懐かしい面々が各々の近況報告や昔話に盛り上がり、杯を酌み交わすなか盛会のうちに閉会となる。名残惜しくはあったが、支部の益々の発展と会員の活躍と健康を祈念し、上野四国連合会長の押忍三唱で散会する。

(学68期 嶋屋 記)