10月26日、新潟グランドホテル(社長は学72期中山和郎氏)を会場に第57回新潟県支部定期総会が開催されました。

今回は特別ゲストに北京オリンピックに出場した藤野舞子さんを迎えることが出来ました。藤野さんに総会出席を打診したところ、多忙にもかかわらず快諾してもらい執行部一同大変感謝した次第でした。更に今回の総会案内状は学友会本部より郵送して頂いたこともあり初参加の学友も10名を超えるに至りました。

第1部総会に於きましては新保支部長(学63期)の開会の挨拶に続き、大学より佐野常務理事、学友会本部からは井上副会長、メイプルの会木村さんにご出席を頂き、大学並びに学友会活動に近況をお話し頂き、そしてメインである藤野舞子さんの北京オリンピック出場の感想などのお話しに出席者全員真剣に耳を傾けておりました。又、政務多忙にもかかわらず県支部の顧問をお願いしている改革クラブ代表の渡辺秀央参議院議員(学55期)もかけつけ、昨今の政局についての話をして頂きました。

引き続き行われた第2部の懇親会は相談役の渡辺義明先輩(学62期)の乾杯の音頭で始まりました。大学、学友会からの3名のご来賓、そして特別ゲストの藤野舞子さんを囲んで大変な盛り上がりでした。途中、｢大学創立100周年｣｢’06年大学祭での応援団ＯＢによるリーダー公開｣のＤＶＤが上映され、盛り上がりも最高潮に達し、締めは井上副会長、新保支部長リーダーの恒例の｢勝ちます踊り・押忍三唱｣にて閉会となったのですが、名残を惜しんだ学友20数名が井上副会長、藤野舞子さんを連れ立ち二次会へと繰り出し、更なる盛り上がりを見せ時間の経つのも忘れた楽しい一刻でした。夕暮れが近づくにつれ来年の再会を約束し三々五々家路に就きました。

学70 鈴木 記