第5回世界支部会議をアルゼンチンで開催

   2014/05/26

第5回世界支部会議開催

拓大学友会による第5回世界支部会議が、去る2月9日と10日にわたり南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市において開催されました。母校及び日本の支部を始め主催国アルゼンチンとチリは勿論、ブラジル、ウルグアイ、エクアドル、コロンビア、パナマ、ドミニカ、香港等を合わせて53名が参加しました。尚、イベントは現地紙「DIARIO POPULAR」に報じられました。

初日の夜は市内街角にあるシリア・レバノン会館でアラビア料理とアラビアンダンスによる歓迎晩餐会が行われました。自己紹介では学生時代の思い出話を交え、時には爆笑が起こりながら和やかな雰囲気で進み、カチマス踊り、押忍三唱まで世界の学友達と交流を深め、結束を高める夜となりました。

2日目の会議は、サン・マルティン広場に面した陸軍迎賓館で行われました。「OBとして母校にどの様な貢献が出来るか」を主題、「母校、学友会、学生は海外支部に何を望むか」を副題に長時間にわたり活発な討議が行われ、学友会本部に専任の国際部を開設することや拓大図書館に海外支部コーナーの設置、教職員、卒業生、学生の三位一体の相互連絡、情報を密に出来るよう努力してもらいたい等の熱い議論が交わされ、大盛況の内に幕を閉じました。