68期会
- 日時
- 2019(令和元)年6月8日(土)
- 会場
- 東京都中央区・胡同マンダリン
- 人数
- 35人
- 来賓
- 中塚靖子(学友会相談役) 村上貴美子(同オレンジ募金委員長)
- 出席者
- 青木弘文、麻生 徹、浅川力三、井藤 輝、岩上良二、岩田宣浩、魚津龍一、牛尾弘行、内田昇一、大内田澄隆、大塚俊夫、大野博之、小沢満雄、金指明典、木下和夫、國岡敏男、小谷則夫、佐々木勉、清水康司、鈴木和吉、鈴木宗男、曽根俊臣、高木保久、辻 泰久、鳥居 誠、中島 武、野澤幸雄、南 浩一、茂木専一、甕 憲治、屋木健人、山口文利、山本晴茂
令和元年6月8日、我等が拓大68期、華の東京、銀座で3年振りに開催いたしました。
北は青森県、南は沖縄県、総勢35名。期別代表青木君の挨拶、南君の司会で進行、物故者の黙祷は屋木君が「よこ笛」で曲名「夜半雪」を学友に追悼しました。
学友会本部よりご来賓の中塚靖子さん(相談役、66期)にご挨拶を頂き、村上貴美子さん(オレンジ募金委員長、70期)には68期よりオレンジ募金の寄付をお渡し、華をそえて頂きました。厚く御礼申し上げます。
宗男君が来たぞ!時の人、新党大地の鈴木宗男君が一週間前手術をし、忙しい最中を元気な姿で顔で出してくれ、挨拶をしてくれた。義理堅い。次の会場へ飛んで行った。
大学は2020年に創立120周年を迎え、国際大学として更なる飛躍が期待されます。我々の卒業は1970年、あれから50年近い。当時は政経学部、商学部の2学部でした。地方出身者が多く6割強、顔、姿、方言からして田舎者集団、先ず驚きの仰天は茗荷谷周辺一角だけが強烈な「おいらの世界」「押忍の連発」コリャア参った、参った。夏休み国へ戻り、帰郷後6ヶ月も過ぎると慣れるもので、「学生生活を平穏無事に過ごす派」と「俺、 益々元気になるぞ派」の分かれ目。進路をハッキリするんだぞ!と先輩から「紅葉ヶ丘の伝説」の訓示。これが後々の人生に大きく影響した…?本日の出席者はどちらを選択したか。オイ!俺、お前、拓大で良かった、納得だあ~、美酒だ押忍、話しが弾む。
現役時代の肩書は通用しない。今は年金生活者、孫何人だ、お互いに健康診断の数値比べ、運転免許まだ大丈夫、ゴルフ飛ばなくなった(あたりまえだ)、多々、聞いてくれるのは学友だけだ。懐かしく、会話の流れが都度途切れ、入れ替わる。
宴はたけなわ、出席者から近況のスピ-チ、全員をご紹介掲載すべきですが書き切れませんので御免、遠方からの方を紹介します。遥々東北青森県岩田君の五所川原の立佞武多の話しに熱が入る。関西から山口県の清水君、広島県の大野君、いつもお土産持参の沖縄県の牛尾君と学友と会うのは久しいと金指君。この方々が来なければ始まらない、富山県人3人衆、魚津君、屋木君、辻君(連続出席です)早朝から高い旅費をかけて出席本当に有難う。
2時間半経過、皆さんゆったりと、ここは貸切、そうです中島君の中国料理「銀座胡同マンダリン」です、どうも。最後はお決まりです、リーダーは中島君で山口君と「興亜の雄図」全員で「カチマス踊り」「押忍三唱」が会場に鳴り響く。幕閉め散会となり夫々銀座の街へ。
多士済々の68期は結束力と情熱だけではございません。母校の国際大学としての光輝ある伝統と建学の精神を受け継ぎ、拓大で学んだ4年間を伝授、後輩へ後世に導く所存でございます。
拝 68期世話人会一同 野澤幸雄 記