【訃報】ドイツ・ブレーメン在住 渋川正 氏(51期)
広島市出身、51期生の渋川正さんは1月26日、ブレーメン市立病院で肺がんにより逝去。80歳だった。遺族から8月2日連絡が届いた。
渋川さんはヒヨコの雌雄鑑別士として有名人だった(茗荷谷たより492号12ページで紹介)。拓大一家の人でもあり、姉は34期藤井健三さん(水泳部・陸上競技部)の奥さん。その長女は66期酒井利枝子さん。(インドネシア研・拓南会)その夫征司さん(65期、故人)その2男100期生という一族だ。遺族からはブレーメン市発行の死亡証明書も同封されてきた。