十勝支部総会
平成24年度十勝支部総会が、帯広市の北海道ホテルにて6月2日(土)開催されました。出席人数15人。
今年は4月と5月に2人の幹事が逝去され、出席者全員で黙祷致し開会となりました。清信一士(61期)十勝支部長の挨拶のあと議事に入り、平成23年度事業報告及び収支決算報告と、平成24年度事業計画(案)が賛成多数で承認されました。
その後、工藤信一常務理事から大学の現状について講話頂きました。「大学のOB、OGの大活躍により今年は7人のオリンピック出場が決定し大変うれしく、多くの関係者とともに活躍を期待し、また応援願いたい」大館一生北海道連合会代表からは、学友会の現状についてや代議員総会の状況などを細かく説明頂きました。
懇親会に入り、今年は例年より出席者が少なかったのですがとてもなごやかな時間を過ごしました。二次会はロビーに移り、これからの我が母校の活躍と益々の発展を望んで話が弾み、有意義な懇親が図られました。
総会の前日、工藤常務理事、古屋接雄北短教授、清信十勝支部長、林原同副支部長の4人で北海道でもトップクラスの規模を有する帯広農業高等学校に表敬訪問しました。現在この高校出身学生が北海道短期大学に12人在学しています。来年も多数の学生をお願いしてまいりました。
翌日は昨年に続き帯広白樺高等学校野球部を訪問しました。この野球部は甲子園出場経験もある名門です。大内野球部長、戸出監督、亀田コーチに会い、是非拓大野球部で活躍して頂く学生さんをお願いしてまいりました。
支部長 清信一士(61期)