WiLL 12月特大号
花田紀凱責任編集(ワック、820円)
巻頭グラビア<わが青春の…>11月号はリタ・ヘイワースだった。今月号には、びっくり。「何があっても大丈夫」櫻井よしこの青春に早変わりだ。それも素敵な秘蔵写真ばかり。目の保養に!
引き続き<特別対談=台湾が感動した安倍総理のひと言>は櫻井よしこ・李登輝(元台湾総統)に移る。まだ延々と<わが「櫻井よしこ」論を田久保忠衛(杏林大学名誉教授)と中山紘治郎(愛媛銀行会長)そして安藤信充(言論テレビ社長)ほかがリレーする。
曽野綾子連載エッセイ「大統領の亡命(下)」はフジモリ元ペルー大統領事件。「雪村いづみ ひとりで歌う三人娘」など読み物満載だ。(M)