米国ロサンゼルス支部 招待学生歓迎会
9月14日(土)に「2024年第9回招待学生歓迎会」を、金城義男相談役(64期)邸で開催した。金城邸を使わせていただくのは、拓大創立100周年記念事業で訪れた学生訪問団25名ほどを受け入れて以来である。
今回選ばれた、国際学部国際学科2年伊藤胡晴と工学部機械システム学科2年平野有希乃は、9月11日に到着し、平野敬司 支部長(73期)、荻野 博 副支部長(80期)が出迎え、ロサンゼルス支部で行った桜植樹公園訪問、OB企業訪問等をした。そして今日米国滞在4日目は、出木谷光弘 幹事長(85期)と、ご息女UCLA卒業生の愛里さんとの案内によるUCLA見学をし、歓迎会会場到着である。
今回も学友会赤澤会長から「御礼」として金一封を頂戴した、大変ありがたい。また、受け入れに先立ち金城相談役から多額の寄付を頂戴した。
歓迎会は金城相談役ご家族、金城相談役友人東京農大出身塚田氏(昔の東農大は60キロの米俵を担ぎ上げられなければ海外にいかせてもらえなかったとか。)、桑原保男相談役(65期)ご夫妻、畠茂弘相談役(73期)、平野支部長ご家族、も参加され、打ち解けた雰囲気の中、大邸宅ということもあり、久しぶりに拓大歌も飛び出した。
今回の経験が彼女らのこれからの人生に、良い影響を与えてくれることを切に願う次第である。
最後に、歓迎会には体調思わしくなく参加できないがと2年分の会費と寄付を送ってくれた加茂恭平(大学院)にもお礼を言いたい。
80期 荻野 記