日時

2023(令和5)年6月10日(土)

会場

札幌市中央区・ジャスマックプラザホテル

人数

19人

来賓

福田勝幸(拓殖大学理事長) 田中英彦(北短学長) 廣瀬正昭(同事務部長) 赤澤 徹(学友会長) 吉村洋治(同副会長) 阿久井義人(同)

初夏の札幌の風物詩である「よさこいソーラン祭り」が盛り上がり、その熱気が街中に溢れるなか、標記総会が開催された。

来賓挨拶で福田理事長は、今年度の拓大応募者が前年比で150％の伸びを示し安堵していること。また、運動部も「茗荷谷だより」記載のとおり様々な分野で活躍していることなどを報告された。なお、福田理事長は既に次回理事会において辞任されることを表明されており、出席者一同、これまでの大学運営における多大なる御貢献に対し、心からの敬意と感謝を申し上げたところです。

今年4月から北海道短大学長に就任された田中英彦学長(北大出身・農学博士)は、北海道短大のここ数年の定員割れなどの厳しい現実に触れ、今一度、北海道短大設立の原点に立ち返り、教職員一丸となって新たな魅力を発信するとの強い想いを述べられた。

羽田空港のトラブルのため遅れて到着された赤澤会長、吉村、阿久井副会長には疲れも見せず参加してくださり改めてお礼申し上げます。

議題については、全て議案のとおり議決・承認され、時間通り15時30分に終了した。

事務局長　阿曽和紀(69期)