全日本ボクシング選手権で横山葵海が優勝

 

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2022全日本ボクシング選手権大会は11月22日~27日の期間、墨田区総合体育館で行われた。拓大からはOB1名を含む各道府県予選とブロック大会を勝ち抜けた14名が出場した。

バンタム級の横山葵海が接戦の決勝戦を制し、優勝を果たした。惜しくも優勝は逃したが第2位に女子フライ級 吉原憧子とミニマム級 大和龍司が第2位と健闘した。各選手、来季の関東大学リーグ戦、そしてパリオリンピックを目指し練習を再開している。

また、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志先輩(100期)が大会プレゼンターを務めた。入賞者と出場者詳細は以下の通り。

ボクシング部コーチ 星野大輔(102期)

バンタム級 1位 横山葵海(3年―浪速)
女子フライ級 2位 吉原憧子(3年―唐津西)
ミニマム級 2位 大和龍二(3年―千歳北陽)
女子ミニマム級 3位 石川紗璃名(4年―館林女子)
ライト級 3位 高 優一郎(3年―石川工)
ライトミドル級 3位 日向和輝(3年―習志野)
ライトヘビー級 3位 天井澤一志(1年―開志学園)

女子ミニマム級 奈須海咲(4年―日章学園)
バンタム級 立木勇聖(2年―武生工)
篠田覇時(2年―花咲徳栄)
ライト級 内構良斗(舟形町役場、117期)
ライトウェルター級 金巻昴樹(2年―新潟向陽)
藤田大夢(1年―江南義塾盛岡)
ミドル級 鳥谷部 魁(2年―黒沢尻工)