ベナン共和国の支援奨学生からビデオレター

 

74期成田浩一先輩が理事長を務めているNPO法人茨城教育ネットワークでは、アフリカ大陸からアメリカに奴隷を送った港を持つベナン共和国の学校支援基金を開設して寄付活動を行なっています。貧しいけれども優秀な高校生への奨学金にも役立たせていただき、ビデオレターが届きました。7月1日に成田先輩と深川で在日ベナン共和国大使館を訪問、マカリミ・アデチュブ大使に報告をしました。

現在の寄付の柱は、成田理事長の著書と、深川(理事)作詞作曲の作品の収益となっています。今後もベナン共和国への寄付活動を続け、少しでも同国の発展に寄与していけたらと考えています。

深川隆成(84期)

大使館訪問写真

左から深川、マカリミ・アデチュブ大使、成田

ガンに打ち勝つアリウム療法

表紙

成田浩一(SALLY文庫、1,650円)

そのガン、あきらめないで! まだ、打つ手はある!! ステージ4の肺ガンを患い、医師から余命3ヵ月と宣告をされ、手術も抗がん剤も不可能と言われた筆者が、食事やライフスタイルを変え、さらには「温灸療法」を行ったことで、絶望の淵から脱出した実体験を記録した本です。新型コロナウイルスの感染拡大の脅威がある今、体の免疫力を上げることは最大の武器。本書では「ニンニク」を使った温灸で著者のみならず、複数のガン患者を救った体験談も掲載しています。

本の内容 第1章この私がガンに!? 第2章ガンの原因とガン治療の現状 第3章ガンと戦う体の準備 第4章ガンを消す温灸とは 第5章温灸でガンを克服 第6章これからのガン治療

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深川隆成

1963年茨城県水戸市生まれ、同県つくば市在住、拓殖大学出身。交通事故で死にかけた後に人の為に自分を活かそうと決意。黒人音楽のJAZZを日本語に訳し、歌詞の風景を心に届けることをモットーとして歌と歌とを繋ぎ合わせた物語LIVEなど展開。LIVEで得た収益を人類創世の地と言われながら小学校自体が少なく識字率が低く貧困層の多いアフリカの教育支援に寄付活動中。このCDの売り上げ収益は、アフリカ大陸でも一番小学校が少ない国の一つベナン共和国学校支援基金に全額振込中。

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