月刊Hanada 11月秋晴号
花田紀凱 責任編集(飛鳥新社、916円)
グラビア特集「日本国中、ラグビー一色!」は、11ページにわたって楽しい。サモア、ニュージーランド、フランス、トンガ、イタリア、オーストラリア各国代表が来日して、日本の子どもたちとウォークライ?の共演がいい。
一転<総力大特集 文在寅という病>も大いに読みごたえあり。中でも「蒟蒻問答 第160回」(堤堯・久保紘之)の「進次郎も山本太郎も政界の
終わりは「文在寅、進も地獄、退くも地獄」(長谷川幸洋)とか「一比較研究者の自伝」(平川祐弘)で締める。(M)