月刊Hanada 11月秋晴号

 

表紙

花田紀凱 責任編集(飛鳥新社、916円)

グラビア特集「日本国中、ラグビー一色!」は、11ページにわたって楽しい。サモア、ニュージーランド、フランス、トンガ、イタリア、オーストラリア各国代表が来日して、日本の子どもたちとウォークライ?の共演がいい。

一転<総力大特集 文在寅という病>も大いに読みごたえあり。中でも「蒟蒻問答 第160回」(堤堯・久保紘之)の「進次郎も山本太郎も政界の泡沫(うたかた)だよ」が読みごたえ満点だ。“淀みに浮かぶ泡沫”とは好きな言葉で、日本に名作文学の古典あり(方丈記・鴨長明)、洋画にも「うたかたの恋」(1936フランス=ダニエル・ダリュー)あり。しかも「青史(歴史)に名を残そうと考えている」ところまでくると、小生20年も前に独りで編集製作した「拓殖大学創立100年記念誌」に<紅陵の青史>と名付けたことを想起した。式典でお言葉をいただいた両陛下にも謹呈申し上げた記念誌のことである。

終わりは「文在寅、進も地獄、退くも地獄」(長谷川幸洋)とか「一比較研究者の自伝」(平川祐弘)で締める。(M)

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