ロサンゼルス支部招待ホームスティ学生歓迎会

 

集合写真

日時
2019(平成31)年3月2日(土)
会場
ロサンゼルス近郊ガーデナ市・シーエンペレスレストラン
人数
8人

3月2日(土)に「2019年第5回招待ホームスティ学生歓迎会」を、ロサンゼルス近郊ガーデナ市「シーエンペレスレストラン」にて開催した。

今年選ばれた、商学部国際ビジネス学科1年向山雅夫、同じく商学部国際ビジネス学科1年小薗大智は、2月26日に到着し、古谷寿人(67期)ベティご夫妻宅にまず2泊し、アメリカ人家族との団欒を楽しんだ。その後は桑原保男(65期)ダイアナご夫妻宅に2泊し、OB企業訪問等をした。そして今日米国滞在5日目は、出木谷光弘(85期)と、ご息女UCLA4年生の愛里さんの案内によるUCLA見学をし、歓迎会会場到着である。

始めに畠茂弘支部長(73期)からのお言葉、そして、少人数ということもあり、すぐに歓談となった。今年も日本学友会から金一封を頂戴した、大変ありがたい。今回、風間 昭(65期)は急用のため、急きょ歓迎会欠席となった。また、歓迎会においては学生は飲めないが、諸先輩方には美酒の差し入れも頂戴した。

歓迎会後は、荻野博(80期)宅に1泊と、金城義男(64期)淑枝ご夫妻宅に3泊し、メキシコとの陸の国境見学、(2人とも運動に興味があるとのことで、)アメリカのフィットネスクラブ体験等をし、3月6日に帰国した。

渡米経験のない1年生から選んでもらっているので、初めてのアメリカということもあり、英語勉強、海外雄飛に対する意欲等、今回の経験が彼らのこれからの人生に良い影響を与えてくれることを、切に願う次第である。

最後に、歓迎会には出席できなかったが、3泊させてくれた金城相談役(ご本人はハワイ島の別宅に滞在しており不在であった。)、出張前の忙しい中、学生とランチミーティングをしてくれた平野敬士副支部長(73期)、仕事でいそがしい中、最新の移民事情を話に無理をして歓迎会に参加してくれた小林孝弘(101期)、今回は事情により参加できなかったが、いつも連絡をいただいている加茂恭平(大学院)、会には参加できないが、必ず会費を送ってくれる櫻井康弘(83期)にもこの場を借りてお礼をいいたい。(一部敬称略)

80期 荻野 記