第25回美濃和紙あかりアート展出展のお知らせ
今年も、10月6日(土)・7日(日)に岐阜県美濃市で行なわれる「第25回美濃和紙あかりアート展」に、デザイン学科生活デザインコースの3年生、4年生および大学院生が42作品を出展、学生55名が参加予定です。
このイベントは1300年の伝統を誇る美濃和紙の持ち味を生かし、あかりを用いたオブジェで町並みにあかりをともすというものです。「うだつの上がる町並み」として有名な美濃市美濃町の伝統的建造物群保存地区で毎年行なわれているイベントで、多くの人々に親しまれています。
拓殖大学は第10回から参加を続け、今年で16回目となります。これまで、第20回、第21回と前回第24回では最高賞の「あかりアート大賞」を受賞したほか、「あかりアート賞」「ライトアップ賞」などたくさんの賞を受賞しています。
特に、昨年は岐阜県支部の先輩方が応援に来てくださり、「あかりアート大賞」の他に「あかりアート賞」と「ライトアップ賞」も受賞することができました。さらに6作品の入選もあり、これまでで最高の成果となりました。今年も、たくさんの作品を出展しますので、是非、ご覧ください。
また、町並みの中の「あかりアート館」では、これまでの受賞作品が常設で展示されています。拓大生の出展作品もたくさん展示されています。ぜひご覧ください。
工学部デザイン学科長 白石照美