居合道部OB会総会
- 日時
- 2018(平成30)年6月23日(土)
- 会場
- 文京キャンパスE館展望ラウンジ
- 人数
- 22人
梅雨で小雨降る6月23日(土)、拓殖大学文京校舎 C館407教室において拓殖大学居合道部 第6回OB総会が、岡山や和歌山からの参加者も含むOB・OG計17名と現役学生14名のうち、資格試験等が重ならずに参加出来た8名が集まりました。多数の列席を賜り、総会は盛大に開催されました。
総会に先立ち、物故諸先輩に黙祷を捧げ、OB会会長 北川伸夫先輩(学70)より開会の挨拶および現役生への激励を賜りました。議事進行は北川伸夫先輩により、会計報告、次年度予算案、前年度活動報告、オレンジ基金への拠出と来年度に迎える居合道部創部50周年についての検討課題などを議論し、活発な意見交換を交わしました。また前年度に全日本居合道大会において五段の部で優勝した草間拓兄に贈る記念品について審議し、OB会より記念の道着一式を贈呈することで満場一致の承認可決をされました。最後に、柿内信吾先輩(学73)から閉会のお言葉を賜り、閉会となりました。
総会後はE館展望ラウンジに場所を移し、懇親会を開催。懇親会は校歌斉唱から、OB会相談役 花形友夫先輩(学70)の挨拶に続き、OB会副会長 新妻浩三郎先輩(学73)の激励の挨拶と乾杯発声が行われ、賑やかに会が進みました。
現役学生からは新入部員の紹介があり、本年度は中国からの留学生なども入部し、すでに部員として活躍しているタイ国からの留学生とあわせて国際大学拓大の中にあって古武道である居合道部もグローバル化が進んでいることに一同感慨深く親睦を深めました。閉会にあたり、最後はOB会監事 宮原眞策先輩(学72)リーダーによる「興亜の雄図」「カチマス踊り」「押忍三唱」で盛況のうちに、来年度の総会での再開を期して閉会となりました。
押忍
コーチ 山本広太(103期)