岐阜県出身スポーツ新入生の壮行会

 

集合写真

岐阜県支部の有志が主催

3月中旬に岐阜駅前の料理屋で、本年4月より入学する岐阜県出身スポーツ選手の壮行会を開催し、新入学生さんと保護者に参加いただき、岐阜県支部会員と親交を図りました。

今回が初めての壮行会の企画で、皆さんが参加していただけるか不安でしたが大勢の参加者が集まり盛会でした。

出席した学生は、岸野歩夢さん(ラクビー)と父親、恩田陸さん(同)と母親、濱口聖羅さん(ボクシング)とご両親です。3人以外に、数名(バスケットボール・野球等)の学生にご案内を出しましたが、その日都合が悪く欠席でした。

岐阜県支部からの出席者は、最高顧問 田中長剛(63期)、顧問 大野茂夫(64期)、相談役 田中長紘(68期)、幹事 西田義邦(69期)、支部長 鈴木雅己(71期)、副支部長 子安俊彦(72期)、副支部長 三輪武(99期)、事務長 虫賀靖起(85期)、愛知県支部幹事長 番政志(84期)の9人が参加しました。

進行は、子安俊彦副支部長が行い、初めに田中長剛最高顧問が「拓大は伝統のある大学で4年間スポーツ・学業に精進して欲しい」と述べ、新入生一人一人自己紹介がありました。学生個人のコメントでは、早く大学生活に慣れ、レギュラーになり活躍したい、また東京オリンピックに出場したい旨の言葉がありました。終了時間を忘れ、お互い打ち解け合い、なごやかに3時間歓談しました。学生皆様の今後の活躍を期待します。

また、来年もこのような新入学生の壮行会の企画を、3月中旬に実施していきたい。

岐阜県支部長 鈴木雅己(71期)

新入生3人並び会の様子