ラスト・イニングをもう一度

   2017/08/24

生田秀之(Kindle版のみ、548円)

広陵高校出身。第三回TBS新鋭シナリオ大賞入賞。高校野球、プロ野球二軍を舞台にした、さわやかな青春小説です。10年以上前、映画会社のテレビ部で、連続ドラマとして企画が通った作品です。

プロ野球の二軍―それは、全国の何千何万という野球少年たちの中から、特に技量の優れた選ばれた若者たちの集まりである。

かつての連続テレビドラマ、山田太一作「ふぞろいの林檎たち」に出てくる若者たちは、皆、二、三流の大学出身者で、どんなにあがき、もがいても栄光には手が届かなかった。

しかし、プロ野球二軍の合宿所にいる若者たちは、彼らとは違い、努力さえすれば、(まばゆ)いばかりのカクテル光線、5万人の大観衆の見守る中でプレーできるという栄光は、目前なのだ。

そんなスター候補生の集まる二軍を舞台にした現代青春群像、表舞台に出たいともがき苦しむ若者たちの夢と挫折を、主人公の本田貞雄の目を通して、リアルに時にコミカルに、描きたいと思います。(著者)

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