杉並支部 多川豊三顧問が来校
7月6日(木)、元杉並支部長で現在は顧問の多川豊三氏(学45)が、ご夫人とともに来校されました。1942(昭和17)年の拓殖大学入学から75年、再開発事業が完了した文京キャンパスの施設見学のほか大学関係者と懇談されました。
福田勝幸理事長から歓迎の挨拶の後、多川先輩の学生時代や卒業生との交流など多岐にわたりお話を伺いました。創立百年史編纂室から宮澤正幸氏(学51)、長谷部茂氏、多川先輩が吹奏楽部の黎明期に在籍したことから、長嶋光太郎監事(吹奏楽部OB、学63)、唐牛勉氏(同OB会長、学69)が同席されました。
懇談会では大学入学から現在に至るまでの様々な体験を伺い、座右とする歌をご披露くださいました。学生諸君の大いなる活躍と母校の発展を期待しますとの激励をいただき、3時間に及ぶ滞在を終え帰路につかれました。
なお、施設(教室、図書館、記念講堂、学生食堂など)案内は、山田作人学友会事務長(学76)、辻善行総務課長(学86)の協力を得て、杉並支部の杉本宏樹(副支部長、学84)、小楠優介(幹事、学106)が担当しました。
小楠優介