名古屋場所出場の髙立、鳩岡両力士の激励会
- 日時
- 2017(平成29)年6月29日(木)
- 会場
- 岐阜県羽島市・ホテルKOYO新館
- 人数
- 9人
- 来賓
- 髙立、鳩岡
大相撲名古屋場所が7月9日から23日まで開かれるのに先立ち、拓殖大学出身の現役力士2人の激励会を6月29日(木)岐阜県羽島市のホテルKOYO新館で行いました。
お招きしたのは同市内に宿舎を構えている木瀬部屋所属で、幕下上位の元十両髙立(=高木立太・112期)と同じく幕下上位の鳩岡(=鳩岡良祐・114期)の2力士です。忙しい中、宿舎から自転車でホテルまで来てくれました。
東海連合会(愛知、岐阜、三重各県支部)会員の交流と親睦を図るため、大勢の方に参加を呼びかけましたが、急な開催決定だったため、参加出来たのは7人にとどまりました。
鳩岡のまげ結びの儀式
校歌斉唱、2人の紹介・挨拶のあと乾杯、歓談に入りました。東海連合会から激励金を授与し、最後に、鳩岡の「まげ結び」の儀式を行いました。鳩岡が長い髪の毛から初めてまげを結び、出席者からご祝儀を頂きました。初めての儀式を見学、体験して戸惑いもありましたが、個々に2人と写真を撮り、最後に全員で記念写真を撮り閉会しました。楽しい一日を過ごした出席者は、土産話を持ち家路に就きました。
ぜひ、両人には名古屋場所で勝ち越し、早く幕内力士となって、成長してほしいと願っています。
岐阜県支部では、9月16日にホテルリソル岐阜で支部総会を予定しており、大勢の参加で、盛大に開催したいと考えています。
また、来年はたくさんの東海連合会員各位にお集まりいただき、6月下旬に羽島市か名古屋市内のホテルで大相撲力士激励・親睦会を開催したいと思います。
岐阜県支部副支部長 子安俊彦(72期)