札幌支部総会・北海道連合会合同懇親会
- 日時
- 2017(平成29)年6月10日(土)
- 会場
- 札幌エクセルホテル東急
- 人数
- 74人
- 来賓
- 福田勝幸(拓殖大学理事長) 篠塚 徹(北海道短期大学長) 赤澤 徹(学友会長) 南 浩一(同副会長)
6月10日「第66回 拓殖大学学友会札幌支部総会」がエクセル札幌東急ホテルにて開催されました。
総会には来賓として拓殖大学学友会本部から赤澤会長、南副会長、大学から福田理事長、北海道短期大学から篠塚学長がご多用中にもかかわらずお越し下さいました。総会参加者は拓殖大学・東京都連役員4名、拓殖大学北海道連合会の支部長、札幌支部会員を合わせ60余名が集まりました。
平成29年「第66回札幌支部総会」は16時から始まり、淺野憲(学67)副支部長の司会で進められました。総会は式次第に則り、入谷律夫(学70)札幌支部副幹事長の開会宣言。拓兄・学友物故者への黙祷。岡本浩一(学74)事務局長の拓殖大学校歌斉唱。校歌は声高らかに全員で斉唱しました。
総会挨拶は冒頭に大館一生・札幌支部長兼北海道連合会代表(学67)が登壇「平成27年の茗荷谷キャンパス再開発完成から早3年目になりました。また3年後の2020年には大学創立120周年を迎えます。母校拓殖大学は、大学関係者並びに学友の愛校心に支えられながら堂々と前進しています。また麗澤会のスポーツもそれぞれの競技で好成績を挙げ、大いに文武両道の拓大の名を知らしめています」などと挨拶。
来賓挨拶は、赤澤会長、福田理事長が登壇「札幌支部の学友には並々ならぬご理解とご協力を賜り感謝しているところです。また大学では2020年の創立120周年にあたり母校発展のためオレンジ募金を行っています。ルネサンス事業同様に学友のご理解と協力を賜るようお願いします。他方、法人拓殖大学は昨年創立50周年を迎えた深川市の北短をさらに発展させるべく努力しています」と挨拶がありました。
来賓一時退席後、札幌支部総会本題に入りました。議長は大館一生・札幌支部長の指名により斉藤正行(学66)拓兄が議長に選出されました。各号議案は斉藤議長の進行で粛々と進められ、第1号~第5号議案まで全て満場一致で採決されました。第6号議案の支部長・監事の役員改選が行われ、現執行部が再選されました。
総会終了後、参加者全員で記念撮影。17時30分から懇親会。懇親会は能登谷教夫(学61)オホーツク紋別支部長のご発声で和やかに開宴しました。懇親会の司会進行は、新川英明・事務局次長(学79)。軽妙な言い回しで進められる宴は最高に盛り上がりました。拓大卒業して幾星霜、各テーブルでは拓大の今昔話に花が咲き、盃片手に全員が心ひとつになって懇親会を楽しむことができました。美酒に紅顔、宴も最高潮に達したころ、瞬く間にお開きの時間となり、〆は豊田浩二(学73)学友会常任幹事・応援団OB会紅会員の「興亜の雄図」「オス三唱」でお開きとなりました。
懇親会散会後は、朝に夕に叩き込まれた拓大歌集を歌いながら二次会へ。二次会から三次会へと大塚の「提灯行列」よろしく、すすきのネオン街に繰り出しました。
札幌支部広報室長 尾矢弘毅(学72)