米国ロサンゼルス支部 2017年招待ホームステイ学生歓迎会

 

集合写真

日時
2017(平成29)年2月25日(土)
会場
ロサンゼルス近郊ガーデナ市・シーエンペレスレストラン
人数
16人

2月25日(土)に「2017年第3回招待ホームステイ学生歓迎会」を、ロサンゼルス近郊ガーデナ市「シーエンペレスレストラン」にて開催した。

今年選ばれた、国際学部国際学科1年巻渕寛大、商学部国際ビジネス学科1年吉村寧夏は、2月21日に元気に到着し、古谷寿人支部長(67期)ベティご夫妻宅にまず2泊ホームステイした。その後は桑原保男(65期)ダイアンご夫妻宅に2泊。ただ、吉村は出木谷光弘(85期)の長女である愛里のUCLA大学構内寮に1泊してきた。

始めに古谷支部長から、学友会から金一封を頂戴したことが発表された。また、歓迎会費集金時に風間 昭(65期)、鈴木実(67期)から寄付があった。

新年総会時に寄付集めを買って出た畠茂弘(73期)は、今回参加できなかったが合計$500の寄付金を出木谷に託し、皆に発表された。

会終了間際に平野敬士(73期)の裕美夫人がもうすぐ1歳になる長女リノちゃんを連れてこられ、写真撮影に間に合った。

また、毎回ながら、諸先輩方に美酒の差し入れをしていただいた。

歓迎会後は、荻野博(80期)宅と、金城義男(64期)淑枝ご夫妻宅に2泊ずつし、3月1日のアメリカン航空便で帰国した。

近代五種表彰式

学生たちは、2月26日にロサンゼルスで開かれていた「近代5種競技ワールドカップ大会」(拓大83期黒須秀樹が役員としてきていた。)も観戦し、日本初の銀メダルに輝いた選手と記念撮影をさせてもらった。東京オリンピックに期待したい。=右写真

渡米経験のない1年生から選んでもらっているので、今回の経験が彼らのこれからの人生に良い影響を与えてくれることを、切に願う次第である。

4回目にあたる来年度からは、新提案が学校側からあるというので、期待したい。

最後に、歓迎会には出席できなかったが、学生を夕食に招待してくれ、われわれとは違い、最近の移住事情を話してくれた101期小林孝弘、また日本サイドで出発の準備をお手伝いいただき、航空券発券に特別のご配慮をいただいた(株)アートツアー波形克則社長(75期)にも、この場を借りてお礼を言いたい。

一部敬称略 80期 荻野 記