ブラジル連合会ピクニック

 

集合写真

日時
2016(平成28)年9月4日(日)

9月4日(日)、毎年恒例のに当地拓大学友ピクニックを学友会サンパウロ支部主催で開催した。

当日は日系パラセホテルに早朝8時集合出発(日帰り)、サンパウロからマイクロバスで約100㎞地点の郊外の町GUARAREMAにて、拓大学友の西村隆拓兄(74期、ブラ研)の花栽培農場を午前中見学、午後はGUARAREMA農場ホテルのレストランを借り昼食会をする。西村の農場は長年花栽培をしており、現在10000本のトルコキキョウ栽培に力を注ぎ、24時間休みなく家族総動員でサンパウロ州内に出荷しており忙しい毎日とのこであった。通常は一般の人の見学は受け付けていないとのことであったが、拓大学友は特別ということで、多忙中にも関わらずブラジル花栽培の様子など見聞することが出来貴重な体験をさせて頂いた。西村拓兄午後族には大感謝の至りです。

午後の昼食会は、農場ホテルで栽培されている食材を使った料理に舌打ちをしつつ、各学友の近況状況はじめ情報交換をおこなった。今回はサンパウロ州以外からマナウス在住の丸山ツネ先輩(短大13回、女史拓大生)、サンタカタリーナ在住の会田出先輩(73期、移住研)の参加して頂き正に遠方より来る! 次回のピクニックにも参加して頂けるとのことでした。そして今回浅水杏奈さん(112期、吹奏楽部、茨城県出身)の参加があった。浅水さんは拓大卒業後、現在筑波大学大学院生としてサンパウロ大学に1年間留学(人類学)しておりサンパウロ、2017年7月に日本帰国とのことであった。当地学友の会合には都度参加して頂きサンパウロ支部会員に登録します。心強い限りです。

午後17時頃農場ホテルを出発、18時頃日系パラセホテル到着解散ピクニックを終了しました。

サンパウロ支部長 島田政夫(74期)

ピクニックの様子ピクニックの様子ピクニックの様子ピクニックの様子