札幌支部新年会

 

集合写真

日時
2017(平成29)年1月20日(金)18時~
会場
札幌市・ANAホリディインすすきの
人数
35人

1月20日午後6時「ANAホリディインすすきの」を会場に正月恒例の拓殖大学学友会札幌支部新年会が行われました。新年会には札幌市内と札幌近郊の拓兄・拓姉35名が集まり、開宴前に記念撮影と斉藤正行(学66)編集の拓殖大学DVDビデオを鑑賞しました。

新年会は浅野憲 (学67)副支部長の開会挨拶で始まり、入谷律雄 (学70)副幹事長とともに拓兄の霊に全員で黙祷。尾矢弘毅(学72)広報室長先導の拓殖大学校歌斉唱と続きました。

校歌斉唱の後、新年の挨拶に登壇した大館一生(学67期)札幌支部長は「拓兄とお正月から元気な顔を合わせられたことを心から嬉しくおもいます」「1月2日~3日の箱根駅伝では残念ながら14位という結果に終わりましたが、後輩の健闘を大いに讃えたいとおもいます。今回の箱根駅伝ではシード権は得られませんでしたが、予選会を勝ち抜いて来春もそのまた来春も途切れることなく出場できることを強く期待したいです」などの挨拶がありました。

祝杯の音頭は酉年の佐藤博 (学66)、西直紀(学78)、木下大作(学90)拓兄が威勢よく「サントリー(三鳥)を代表し、今年も宜しく…オス」と三羽の長男、佐藤博先輩の音頭で盃を挙げ、晴れやかに美酒歓談に入りました。

宴会の進行役は渡辺一弘(学80)事務局次長と木下幹事が間の取り方も宜しく、拓兄・拓姉を次々と壇上に上げ、学生時代の楽しかったこと苦しかったことを披露させてくれました。

恒例の景品ジャンケン大会、浅野副支部長、入谷律雄(学70)副幹事長のコンビによる景品大会。(箱根駅伝グッズ4点、書籍「押忍とは何か」5点、大変盛り上がりました。

それぞれのテーブルには瞬く間にビール、日本酒、焼酎、ワインのグラスが所狭しと並べられ、互いの席を移動しながら歓談と美酒に酔いしれていました。最後の締めに誰が言ったか全員で久し振りに拓大三点セット。新妻浩武(学64)の「序文」、岡本浩一の「興亜の雄図」、大館支部長の「オス三唱」。

〆の乾杯は、大館支部長が「益々の拓大札幌支部の発展と新年会に参加された拓兄のご健勝を心から祈念します」と声高らかに〆て下さいました。

解散後、ホテルを出たらなんとこの冬一番の猛烈な冷え込み。さすがにぶるぶるっと胴ぶるい。しかしそこは拓大卒業生「オスの精神は冬将軍になんか負けない」と気勢を上げながらススキノのネオン街に消えて行きました。

尾矢弘毅(学72)押忍